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川越の続き -SEL18200-

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引き続き"ずぼらズームレンズ"小江戸・川越(埼玉県川越市)を散策。
絶好の被写体・紫陽花の見ごろには間に合ったようだ。




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中央通り(埼玉県道39号線川越坂戸毛呂山線)から離れて、喜多院方面に歩く。
路線バスが主要道路を走っているが、距離的にも待ち時間的にも微妙。出来ればレンタサイクル。
私がいつも利用している"ハローサイクリング"も川越駅周辺でレンタル可能。
ハローサイクリング(外部リンク)-登録時に紹介コード"1JgYpEWVOz"で30分無料クーポン
 
時の鐘から喜多院へ移動するには徒歩15分、自転車で6分(Google調べ)
私は暑い日に川越に来ることが多いので、毎回汗を大量にかきながら歩いている。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
御存知の通り、新型コロナウイルス感染症拡大で川越も大きな打撃を受けている。
"越えていこう、川越 -koe-kawa-project-"というプロジェクトを実施。
川を越えて訪れる川越、大火など苦難を乗り越えた川越がコロナを乗り越える。
 
私は仕事で県境を越えなければならない立場なのだが。
観光目的での県境を越えての移動はもうしばらくの間、辛抱していただきたい。
コロナが落ち着いたら、感染予防対策をした上で楽しみたいものだ。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
喜多院(川越大師)に到着。有名な五百羅漢もお出迎えだ。
※テレビ埼玉などで放映されている"くらづくり本舗"のCMで有名
天台宗の寺院で埼玉県内で最も多い、年間40万人の参拝客が訪れる地。
 
"日本三大羅漢"のひとつとされ、538体の表情の違う石仏が鎮座している。
この奥に仙波東照宮(日本三大東照宮)という神社があり、向かってみる。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
奥まって誰もいない静かな境内、仙波東照宮には紫陽花の花が咲いていた。
童謡"あんたがたどこさ"発祥の地とされるが、異説であり怪しいところ。
 
徳川初代将軍家康公を祀った仙波東照宮は門が閉ざされており、静けさを保つ。
瑞々しく咲く紫陽花の花を撮影し、喜多院(川越大師)をあとにした。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
JR川越線川越駅方面に戻りがてら、こちらも初めて訪れる"川越八幡宮"
「川越 紫陽花」と調べた結果、この地がHITした。
 
クレアモール丸広百貨店川越店に程近い中心地だが、閑静な場所だった。
決して大きな境内ではないが木々が茂って鬱蒼としていた。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
鳥居をくぐって参拝路沿いに紫陽花の株が植えられており、花を咲かせていた。
良縁や夫婦円満などに御利益がある神社で、女性参拝者が多い印象。
 
赤い鳥居と紫陽花の共演。寺社の境内に紫陽花が多いイメージ。
実際に日本各地に"あじさい寺"と呼ばれる寺院もある(千葉の例:長谷山本土寺)
千葉の紫陽花の名所で行ってみたいのは、麻綿原高原(千葉県夷隅郡大多喜町)
見頃は平地よりも遅い7月ということで、今年もまだチャンスがあるか。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
もちろん、他の参拝客の邪魔にならないように配慮していることも一因になるが。
最近、こういった花手水(はなちょうず)が流行っていて"ばえる"
しかしながらセンスが無さ過ぎて、どうやって撮れば良いのかお勉強中である。
 
広角から望遠が1本で賄えるズームレンズは、レンズ交換なしで構図が広がる。
しかしながら、極端にボカすなどの技が使えないので作品づくりには難しい。
やはりそこは単焦点レンズの出番だが、ボカしてばかりでも芸が無い。
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SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)
狭い境内だったが、限られた場所に咲いた紫陽花の花たちが季節を彩っていた。
川越八幡宮は、JR川越線川越駅東口から徒歩6分。西武鉄道新宿線本川越駅徒歩7分。
川越観光の1ヶ所に加えて立ち寄ってみても良いだろう。
 
今回は"ずぼらズームレンズ"こと、"SEL18200"でサクサクとスナップ撮影。
過去の記事でも述べた通り、中古で購入したが写りも良くて満足している。
競合する使い古した"SEL55210"の処遇も考えなければならないか。

  
 

by camelife2021 | 2021-09-16 00:00 | 望遠レンズ

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